ルビーリングとダンシングストーンペンダントのリフォーム
20数年前にご主人様からいただいたルビー&ダイヤモンドが留まったティファニーリングのデザインを変えたくてお持ち込みいただきました。
お決めいただきましたデザインは、通常使い出来るような石の留め方でプラチナ素材でリフォームさせていただきました。
リフォームする前のリングは18金素材にルビー&ダイヤモンドがレール留めされたデザインです。
リフォームする前のリングは18金素材にルビー&ダイヤモンドがレール留めされたデザインです。
このデザインはリングが変形をしたりすると石が動きます。
「石が動くので心配」との事で、ご結婚30周年記念にリフォームを考えられたそうです。
お持ち込みのリングから外したルビー6個とダイヤモンド5個のトータル11個でお創りしてゆきました。
指に着けられた時に見える範囲で石が留まっています。
【出来上がりのイメージCG】
出来上がりのイメージをお創りしてゆく途中工程でご覧いただきます。
出来上がりのイメージCGはラインのやり取りでご確認いただきました。
ルビーの色は実際の色と多少違いますが、デザインは完成したお写真とほぼ変わらないと思います。
【完成したルビー&ダイヤモンドリング】
30周年記念のジュエリーとの事で眠っていたダイヤモンドの婚約指輪(エンゲージリング)もペンダントにリフォームされたいとの事で、人気のダンシングストーンのデザインにリフォームされました。。
【ダンシングストーンペンダント】
こちらのデザインは、「動きだしたらとまらない」「キラキラ”ゆれる”ダイヤモンド」とのキャッチコピーのダンシングストーンペンダントです。
ダンシングストーンペンダントは特許商品でシンプルなデザインからゴージャスなデザインまで30型くらいある中からお選びいただけます。
今回、お選びいただきましたデザインは、馬蹄形状に小さなダイヤモンドが配置されたおしゃれなデザインです。
馬蹄の形は”幸せを逃さない”との意味があり、人気のデザインです。
眠っていたダイヤモンドリングから常につけていられるペンダントへのリフォームで今以上に幸せを運んでくれるでしょうね。。
今回のご紹介は昨年の3月にお創り頂きました。
福井県の敦賀市から愛犬のトリミングをする為、福井市に通われている仲良しご夫婦様でした。
今頃のご紹介となりましたが、これからもずっと幸せいっぱいのご夫婦様でありますように~
ご結婚30周年記念の素敵なジュエリーをお作りいただき、どうもありがとうございました。