母親の立爪ダイヤリングを婚約指輪にリフォーム
母親の立爪ダイヤリングを婚約指輪にリフォームしました。
お母さんから頂いた立爪ダイヤの指輪からダイヤを外して、普段使い出るようなデザインの指輪にリフォームしました。
【 母親の立爪ダイヤリング~before~ビフォー 】
こちらがお持ちになられたお母様の婚約指輪0.342ctの立爪ダイヤモンドリングです。
30数年前(1970年~80年代)のダイヤの婚約指輪はほとんどがプラチナ素材でガッチリとした大きな爪で、ダイヤが留まっている台座部分の背が高いデザインが主流でした。
立爪ダイヤモンドリングは高さがあるため、引っ掛かりやすくて日常的には着け難く、ほとんど着けずにケースにしまわれている方が多いです。
そんな大切な婚約指輪をお嫁さんに受け継いでほしいと、立爪ダイヤモンドリングからダイヤモンドを外して
お出掛けする時に気軽に着けて行ける普段使いが出来るデザインでリフォームしました。
母親の立爪ダイヤリングをオシャレな婚約指輪にリフォームをして受け継がれます。
【 受け継がれるダイヤの婚約指輪~after~アフター 】
ダイヤモンドを両サイドのアームで優しく包み込むようなデザインで
小さなダイヤをアームの先端部分に添えてオシャレにリフォームされました。
このように高さを低くして引っ掛かりの少ないデザインであれば、ちょっとしたお出掛けの時にカジュアルにも着けていただけますし、両サイドに小さなダイヤを添えた事でオシャレにも着けていただけます。
お友達のご結婚式のお招きやご結婚後、奥様としてのフォーマルシーンやお子様の入園式や卒業式など、様々なシーンで着けて頂く時がたくさんございます。
そのような時に、ダイヤモンドの婚約指輪があると嬉しいですよね。