母の形見のダイヤモンドリングを素敵なデザインにリフォーム
お母様の形見のダイヤモンドリングを素敵なデザインのダイヤモンドリングにリフォーム。
ダイヤのリング二本(18金とプラチナのリング)と一粒ダイヤのネックレスのダイヤのデザインが古いのでリメイクお願いしたいです。と、京都のお客様からご依頼を頂きました。
ラインからのお問合せでしたので、リメイクされたいリングとネックレスの画像をしていただきました。
また、それぞれのダイヤモンドの大きさも教えていただきました。
ご希望のデザインをお伺いすると、
「亡くなった母のものなので、すべてのダイヤモンドを使用した素敵なデザインにしていただけると嬉しいです。」
との事でしたので、ステキなデザインになるようデザインを煮詰めさせていただきました。
当工房のクローバーデザインのリング画像をお気に入りいただけましたので、”幸せ四つ葉のクローバー”からのデザインアレンジをさせていただきました。
決定いただきましたデザインから出来上がりのイメージCGをご用意致します。
【完成した18金ダイヤモンドリング】
ゴージャスなデザインのリングをオーダーメイドの工程順に一緒にお創りしました。
【お母様から譲り受けたプラチナ素材のダイヤモンドリングと18金のジュエリー】
お母様から譲り受けたプラチナ素材のダイヤモンドリングと不要になった18金のチェーンや指輪ジュエリーをご送付いただきました。
お客様のダイヤモンドのサイズに合わせて、デザインラフ画をご用意させていただきました。
お持ちのジュエリーを使用してのリフォームになりますので、ダイヤのサイズを計測させていただき、デザインラフ画をご用意させていただきました。
【ダイヤモンドリングのイメージCG】
送付していただきました17個のダイヤモンドを使用して、幸せ四つ葉のクローバーデザインのリングをお創りしてゆきます。
ダイヤモンドの間には、母娘のイニシャル『K』-お母様と一緒にいるとの想いを込められています。
角度を変えて出来上がりのイメージCGをご確認いただきました。
サイドのデザインのイメージCG
イメージCGからアニメーションCGをご用意致します。
アニメーションCGでのご確認後、モデル型(原型)画像でご確認頂きました。
【ダイヤモンドリングのモデル型(原型)】
イメージCGと違って、光の反射がないのでリングの形状をご覧いただけたらと思い、添付させていただいております。
今回のモデル型は、リング形状部分とダイヤの石座部分に分けて、地金に変えてゆきます。
理由は、リング形状を綺麗に磨いて(磨きの残しにならないよう)からダイヤの石座をセットして、丁寧にお創りしてゆきますので、画像ではリング部分とダイヤの石座部分の2パーツになっておりま
画像のモデル型(原型)が、お決めいただきました18金素材のリングに変わります。
【世界中でたったひとつの素敵なダイヤリングの完成】
お母様から受け継がれてゆくジュエリーには、大切な想いが込められて、とても素敵な宝物になりますね。