ダイヤモンドのハーフエタニティリングにリメイク
2019.11.23
彼のお母さんから頂いた10個のダイヤモンドが留まったリング。
婚約指輪として彼女が着けたいとの事で
10個のダイヤモンドを1列に並べたハーフエタニティのようなデザインにリメイクしました。
【ハーフエタニティ・ダイヤリングにリメイク】
エタニティリングのデザインの違いとしては、ダイヤモンドの留め方があります。
見た目の印象や強度が変わります。
ひとつの爪が両サイドのダイヤを留めている共有爪のデザインです。
爪が少ないため地金部分の印象を極力抑え、ダイヤの存在がより一層際立ちます。
繊細でいてゴージャス感の出せるエタニティです。
ただし、ダイヤモンドを4本の爪でお留するよりも強度は弱くなります。
地金の上にダイヤモンドの高さが足されるため、留め方によって差はありますがリング全体に高さが出てきます。
シンプルなリングと重ねづけをしようと考える場合には、リングの高さの違いがあるので考えて選ばれと良いと思います。
上のお写真とほぼ同じような角度ですが、背景を変えて撮影をしたお写真です。
彼のお母さんから受け継がれてゆく、とってもオシャレなダイヤモンドのハーフエタニティリングが出来ました。
ちょっとゴージャスでおしゃれなエンゲージリング(婚約指輪)になりました。