金属アレルギーとは
金属アレルギーとは、アクセサリーや日用品に使われている金属が、
汗や体液などでわずかながらに溶け出し、イオン化した金属が体内に入り込むと、
体内のたんぱく質と結合して、結合した物質を免疫の働きで異常なものと認識します。
次に同じ金属が触れると拒絶反応を起こして、かぶれる現象(アレルギー性接触皮膚炎)のことをいいます。
・体質によって、かゆみ・かぶれを生じる場合がありますので、皮膚に異常を感じたときは、ご使用をお止めいただき専門医にご相談ください。
・力仕事や激しいスポーツをする時、就寝時や幼児の世話をする時など、身体に危害を及ぼす場合がありますのでジュエリーをはずしてください。
・サウナ等高温の場所、あるいはスキー場等極寒地でのピアスなどのジュエリーの使用は、火傷、凍傷の原因となる場合がありますので、着用しないでください。
(日本ジュエリー協会『消費者を守るPL法』)